げろしゃぶの愛車紹介
げろしゃぶにマクラーレンが納車されてから早2週間。
友達にも乗ってもらったし、Twitterで声かけてくれた方に写真も撮ってもらった。
中にはとんでもなくポテンシャルの高い人もいて、こちらも良い刺激になる。
車関係でここまで早く交流が広がるとは正直想像もしていなかったので、嬉しい限りである。
やはり値段は高かったが、買ってよかった。
単なるドライブエクスペリエンスのみならず、人との繋がりまで作ってしまうのは、流石はマクラーレン・ブランドである。
いつか車に負けないような人間になりたい、そう思うげろしゃぶなのであった。
これからもたくさんの方とお知り合いになれればと思い、本日も綴る。
今日はタイトルにある通り、愛車マクラーレン540Cと併用できるナイスな普段使い用の車両を紹介しよう!!!
当たり前だが540Cで通勤したり、買い出しに行ったりは不便である。
と、いうか、周りの目があるので近所へは行きたくない。
そこで近所にちょっとした用事を済ませる場合や、市役所や歯医者に行くときの車、いわゆる「足車」を、げろしゃぶは持っている。
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勿体ぶらずに早よ教えろや、とお思いのあなた。まぁコーヒーでも飲んでゆっくりしていってよ。
げろしゃぶはセカンドカー540Cはとても気に入っている。いや、そんな言葉で表せるほどではない。愛している。
そして足車のファーストカーも同様に気に入っている。
マクラーレンを手に入れる約3年前、正規ディーラーに行き購入したものだ。季節は秋だったか。
不幸にも在庫がなく、次期生産分の割り当てにより納期が数ヶ月かかったのをよく覚えている。
あの頃は独り身で、彼女も居らず、ただひたすらにゲームと仕事を繰り返す色褪せた毎日の繰り返しであった。
このまま平坦な日々を消費し、退屈な老後を迎えるのか・・・そう思っていた。
人生に光が差し込む。納車当日である。
念願のファーストカーだ。ここまで嬉しいものか。暫くは近所で乗りまわそう(用事もないのに)。そう思わせるに足る車であった。
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さぁお待たせしました。
セカンド・カーとしてマクラーレンを納車された、げろしゃぶの記念すべきファースト・カーは、、
こちらです!!!!
「死ね」
率直にそう思ったあなた。本当に申し訳ない。
でもちょっと待って?マクラーレンとホンダ・・・・
マクラーレンホンダの夢のコラボです!
あーあ深夜にやっちまったな。とか思わないでね。
いつもこんな感じなので
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申し開きをさせて頂く。
これは冗談でもなんでもなく、げろしゃぶは1台目に購入した車両は原付・ホンダのダンクで間違いない。本当である。
げろしゃぶのような田舎暮らしの場合、原付が利点になる場面は多く、雨の日以外だとかなり快適に使える。
ただ、流石に原付とマクラーレンの二足のわらじでは、どう考えても厳しすぎるので、社用車を拝借して普段の足とさせていただいている。贅沢な話である。
さて、最後は車両の性能について比較考察をして幕を閉じよう、マクラーレンだけに。
【タイヤの数と重量】
ホンダ 2本/81kg マクラーレン 4本/1350kg
ホンダは、原付特有の車体の軽さを実現するためには、どうしてもタイヤ重量を削らざるを得なかった。タイヤ本数が少ないのは車両の安定性を犠牲にした結果であると考えられる。一方マクラーレンは、車体の剛性を高め、かつ軽量であるカーボンモノコックボディを使用している。
両者一歩も譲らずしのぎを削っており、評価されるべきポイントである。
【 実働燃費】
ホンダ 60km/L マクラーレン 6km/L
いや当たり前やろ、という感情論は捨て置く。
燃費については本当に原付の性能は優秀で、500円で200km以上走れる。原付すげぇ。
完全に原付に軍配が上がる。
【馬力】
ホンダ 3.3ps マクラーレン 540ps
馬力についてはマクラーレンの圧勝。
どんどんいくね。
【最大速度】
ホンダ 約60km/h マクラーレン 約320km/h
どんどんいくね。
【総排気量】
ホンダ 49cc マクラーレン 3900cc
【エンジン方式】
ホンダ AF74E・水冷4ストロークOHC単気筒
マクラーレン V型 8 気筒
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これ比べる意味無いのに気づいたのでやめます
つまりね、どっちも最高!
ダンクは原付界のマクラーレンだし、540Cはスーパーカー界の原付(!)ってことで。
マクラーレンと原付の組み合わせ、オススメです^^